多数の図版を使用し、展示内容とともにコミッショナーと参加作家による論文を伊・英・日3カ国語併記で収録したカタログを制作いたしました。さらに来場の方々に「小さなアキハバラ」をおみやげとして持ち帰って頂けるよう、出展物の一つである『新横浜ありな
in アキハバラ』をオマケとして同梱するという、ビエンナーレ史上前例のない形態となりました。会期中日本館で販売されます(→販売風景)。
主要目次
展示カタログ
・おたくの個室 ・レンタルショーケース ・コミックマーケット ・秋葉原 ・オンライン・コミュニティ
論文
「おたく:人格=空間=都市」(森川嘉一郎) 「新横浜ありな
in アキハバラ」(大嶋優木) 「おたくのセクシュアリティ」(斎藤環) 「同人誌≒おたく、そして表現 」(米沢嘉博) 「おたくの越境」(宣政佑)